ここのところ、拳士の誰かから毎回のようにお土産をいただいており、とてもありがたいことです。「誰かお土産配ってくれる人」というと、さっと五人くらいの手が上がります。そして配分を考えて上手に配ってくれます。開祖はいつも、まず自分から行動する人間になりなさいとおっしゃていましたが、そのようになってくれていて嬉しいです。
本日の鎮魂行の主座と打棒は、中学生が務めてくれました。
黄帯の拳士、ミットも上手に突けるようになりました。
白帯拳士も素晴らしい成長ぶりです。
移動基本の様子です。
ここのところ、拳士の誰かから毎回のようにお土産をいただいており、とてもありがたいことです。「誰かお土産配ってくれる人」というと、さっと五人くらいの手が上がります。そして配分を考えて上手に配ってくれます。開祖はいつも、まず自分から行動する人間になりなさいとおっしゃていましたが、そのようになってくれていて嬉しいです。
本日の鎮魂行の主座と打棒は、中学生が務めてくれました。
黄帯の拳士、ミットも上手に突けるようになりました。
白帯拳士も素晴らしい成長ぶりです。
移動基本の様子です。
令和4年10月29日 仙台西道院だるま祭を行いました。達磨大師はどんな人なのか、何のために西来したのか、小さい子にもわかりやすいように、絵や写真を見せて法話を行いましたが、みんな、最後まで姿勢も崩さず真剣に聞いてくれました。
奉納演武は組数を限定せずに行いました。ここのところ演武の修練がたくさんできていたので、とても上手にできました。
今日も良い修練ができました。
小3から始めて、高校生になってもずっとパートナーの二人は、さすがに息が合ってますね。
こちらは夫婦
こちらは姉妹
自分も上手くなるから、君も上手くなれという思いで行う演武は、組手主体のエッセンスが満載です。
輪投げを足でキャッチ・・・・・成功!!
腕でキャッチ。
脚下照顧も、ちゃんとできました。
「先生、月が大きいです」と外を指さされ、見てみると本当に大きな月が出ていました。修練は一旦中止してみんなで名月鑑賞をしました。ここのところずっと雨だったのに、この日のために晴れてくれたのでしょうか。みんなの心が満月になりました。(鈴木直子 記)
数年前、石巻専修大学に勤務している拳士から石巻リボーンフェスティバルのチケットをいただいたことがありました。せっかくいただいたのに、その年は忙しくてどうしても行けず、ずっと行きたいと思っていましたが、ようやく今年は念願かなって行くことができました。震災直後に仕事関係の支援で石巻に行った時の忘れられない思いが蘇ってきます。災害や戦争という危機の時に、行動する団体である私達少林寺拳法は、何かをしなければならないはずですが、ウクライナでの戦争に対して何もできていないともどかしく感じます。このリボーンアートフェスティバルのテーマは「利他と流動性」です。我々の思想と通じるものがあります。どんな出来事も全て「因」と「縁」によって繋がり、関わり合って変化し続けるのであれば、一人一人の小さな思いも世の中を変えていくことができると信じ、せめて、法話の中で戦争の話をして、ウクライナの現実を忘れないことを心がけ、平和の大切さを伝え続けるようにしたいと思います。(鈴木直子 記)
道訓を覚えよう。
ということでみんなで頑張ってみました。覚えたかどうか試験もします。
長いやつは、分けてもいいよというと「1行づつでもいい?」と聞かれます。
うーん、それはダメだなぁ。
でも、近頃は徐々に鎮魂行ときにの声が大きく出せるようになってきました。
7/9の修練の様子です。少林寺拳法バージョン「だるまさんが転んだ」。
移動基本をしながら前に進みます。蹴りの途中でも止まらないといけません。子供たち、とても楽しんでいました。
その間、大人は柔法の修練に勤んでいました。基本的な技をあーでもないこーでもないとやっていくうちに、徐々に自分のものになっていくのですね。
鎮魂行の主座と打棒は、高校生にやってもらいました。とても立派に務めてくれました。
地域清掃の後は、外でアイスを食べました。長い間、数々のイベントが中止となり、みんなで何かを食べるという機会もほとんどありませんでしたので、ほんのひと時ですがとても楽しい時間を過ごしました。
「どのアイスにしようかなぁ〜?」
「先生、『昭和の復刻版アイス』は、ほとんど誰も選ばないですよ。」「え〜そうなの?残念。」
6/25 地域の清掃を行いました。雨を心配していたのですが、逆に30度超えの晴天となりました。そんな中、「来れる人だけ来てね」と言っていたにも関わらずほぼ全員のメンバーが参加してくれました。保護者の方も自主的に参加していただき、中には「息子が試験前で来れないので、私が代わりに来ました」と言って来てくださった方もあり、嬉しい限りです。新入門の家族からは、「とても良いイベントですね。また是非参加させてください」との声が。本当にありがたいことです。
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