仙台西道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 鈴木 直子
大導師 准範士 六段
私は学生時代に少林寺拳法と出会い、その魅力に取り憑かれてずっと今日まで続けてきました。

2015年に道院を開設してからは、あっという間の日々でしたが、道院でみんなと会える時間が大好きです。道院を開設して本当に良かったと思っています。

少林寺拳法は自分を変革していく修行です。
人は皆、自分の弱さを知っているから強くなりたいと願うのです。
みんなと共に、本当の強さとは何かを追求し続ける、そしてその強さを社会の中で生かしていく。

そんな生き方ができたら本当に幸せです。

是非、一人でも多くの人にこの楽しさを知ってもらいたいと思います。