6/9(日) 仙台市の中心街で「東北絆まつり」が開催されました。
少林寺拳法のイベントコーナーで、仙台西道院の拳士たちが演武を披露しました。また体験教室ではたくさんの来場者の方に楽しんでもらいました。他の道院の皆さんや、支部の皆さんとも交流できてとても楽しい1日を過ごしました。
絵本の読み聞かせもやりました。
合間に、他のブースのイベントを楽しんでいます。これはこけしの形のキャンドルでしょうか?ものすごく上手に描けています。
6/9(日) 仙台市の中心街で「東北絆まつり」が開催されました。
少林寺拳法のイベントコーナーで、仙台西道院の拳士たちが演武を披露しました。また体験教室ではたくさんの来場者の方に楽しんでもらいました。他の道院の皆さんや、支部の皆さんとも交流できてとても楽しい1日を過ごしました。
絵本の読み聞かせもやりました。
合間に、他のブースのイベントを楽しんでいます。これはこけしの形のキャンドルでしょうか?ものすごく上手に描けています。
6/8(土)、宗道臣デーの活動として修練場所の周辺地域の清掃活動をしました。
一見綺麗に見えるようですが、探すと結構たくさんのごみが見つかり、ゴミ袋がパンパンになりました。保護者の皆さんも自主的に手伝ってくださり、感謝です。
掃除が終わったらみんなでアイスの時間。今年も良いお天気に恵まれて青空の下で食べるアイスは最高でした。
中学生になると部活や勉強で忙しくなり、友達との人間関係などの悩みは増える一方で、みんな大きな壁にぶつかります。その中で少林寺拳法を続けるという選択肢を取ってくれた拳士たちに心からエールを贈りたいと思います。みんな時間のやりくりをして、一生懸命修練しています。なるべく一人一人の思いを聞いて、望む方向へ導けるようにと考えています。
心と体の強さを求めている私たちにとって、心の強さとは何を指すのか?どうやって育てていったらいいのかという問いを常に持っています。これは関連団体行事「仙台市大会」の終了後の写真です。この日、仙台西道院では多くの子どもたちが、思った結果を得られませんでした。しかし、終わった後にこんな笑顔を作ってくれて本当に嬉しいです。自分の期待通りにならなかった時、人は他人のせいにしたり、八つ当たりしたりしたくなります。本当はそうしたい気持ちでいっぱいなのにこうして笑顔を作って他人を嫌な気持ちにさせなかった彼らには心の強さが育っていると思いました。仙台西道院の合い言葉「勝っても反省、負けても感謝」を忘れずにいてくれたようです。
3年間一緒に修練させていただいた拳士が栄転との事で、送別会を催しました。超多忙にも関わらず、参加できる日は誰よりも早く来て、積極的に準備も手伝ってくれました。その姿勢には頭が下がります。東北に少林寺拳法を広められた、故 太田達雄先生は、仕事が忙しくて修練に来れないというくらい、社会に必要とされる人になりなさいとおっしゃっていましたが、まさにそのような立場にありながら、初心を忘れない姿にこちらが恥ずかしくなるくらいです。出会わせていただいたご縁に心から感謝します。
全国展開する企業に勤めている拳士は、転勤がありながらも少林寺拳法の修行を続けるという強い意志を持った人達だなぁと、尊敬します。転勤がなければ、とっくに道院長となり、たくさんの人を育てているはずの拳士を見ていると、この力をなんとか生かす方法はないものかと考えさせられます。
ようやく暖かくなり、修練しやすくなりました。今日の一コマです。相対の時は誰と組んでもいいよと言うのですが、なぜかいつもケンカしている兄弟と組んでいますね。
恒例の、卒業おめでとうカードを送りました。全員、これからも少林寺拳法を続けてくれるとのことで、本当に嬉しく思います。みんなの成長に関わることができて、とてもありがたいです。
幼稚園の頃から始めた拳士に初段の允可状を渡しました。
道衣も帯も新しくなって見違えるようです。これからもますます頑張ってくださいね。
考試の日、試験が終わって緊張から解放された時に撮った写真です。
とてもよく頑張ったと思います。
相方の拳士は、ひと足先に、昨年初段の允可を受けました。
二人はこんな小さい時から演武を組んでいました。
今はこんなに立派になりました。
今年はいよいよ小学校卒業です。
2024年1月6日仙台西道院新春懇親会を行いました。
イベントの時は、被りものをしてくるのが大好きな子がいます。
焼きそばにマヨネーズをかけると美味しい・・って???
みんな、いつも積極的に手伝ってくれます。
食事の後はゲームも楽しみました。
年末年始は楽しいことばっかりでした。でも、今年もしっかり真面目に修練していきます。
今年も仙台西道院をよろしくお願いします。
2023年12月23日 仙台西道院恒例の球技大会と納会を行いました。
じゃんけん大会で勝った順にプレゼントを選びます。
今年は中学生が企画や準備を手伝ってくれてとても助かりました。
一番端っこにあるのは原稿用紙ですが・・・なかなか目が向かないようです。
締めくくりに、いつもイベントなどで使わせてもらっている施設の大掃除をしました。
この拭き方を「一休さん拭き」というのだそうです。
「一休さん拭き」には慣れていないようで転んだりしながらも、一生懸命頑張ってそこらじゅうをピカピカにしてくれました。
仙台西道院を応援して下さっている皆さん、今年も一年間ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
11月25日 遅れていた達磨祭(祝宴の方がが先行してしまいました)を行いました。インフルエンザの猛威が吹き荒れており欠席者が多くありましたが無事執り行うことができました。いつもは小さい子供達にもわかるような内容の法話をしていますが、本日は達磨祭ということもあり達磨大師についてのお話とともに、なぜ開祖は宗教法人の道を選んだのかということについて話しました。「今日は小さい子にとっては難しい話をするけど、難しくてもよく聞いていると大事な事はきっと分かると思うから頑張って最後まで聞いてね。」と前置きしたところ、誰一人姿勢を崩すこともなく最後まで聞いてくれたので、感動しました。天晴れ!!です。
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