仙台宮城野道院のご案内
自分発見!心も体も元気がみなぎります。
仙台宮城野道院は、少年部、一般部ともに金剛禅を身心で学ぶことを主眼として修練しています。
修練は、少年、一般ともに同時に行い世代間の交流を図っています。一般は、少年部の純粋さに学び、少年は一般部から礼儀を学びます。
作務(掃除)から修練は始まります。基本修練から、鎮魂行、法話、学科、法形修練まで道院長が指導します。
新春法会、開祖忌など儀式行事の後には和気あいあいとお互いのことを話し合います。芋煮会や、宗道臣デー、合宿など道場以外での活動も行います。
金剛禅は、短期修得の道はありません。少林寺拳法の護身の技術には、分かり易い修練法があり指導しています。
しかし、自己を確立し、援けあいながら成長してゆくには、金剛禅で、自己と向き合うことが大切だと思います。
「よく整えられた己(まだ見ぬ誰も知らない自分)」を発見しませんか。
あなたを元気にする金剛禅を学びましょう。
専有道場
仙台宮城野道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、仙台宮城野道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 宮城県仙台市 |
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道院長 | 佐藤 淳一(大導師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-2847-0085
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【火曜日】 仙台市銀杏町集会所 | |
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住所 | 〒983-0047 宮城県仙台市宮城野区銀杏町7-6 |
交通 | 仙石線 宮城野原駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 19:30~21:00 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒982-0803 宮城県仙台市太白区金剛沢1丁目24-24 |
交通 | 西の平2丁目バス停から徒歩10分 |
修練時間 | 一 般 19:30~20:00 |
地図 |
【土曜日】 仙台市銀杏町集会所 | |
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住所 | 〒983-0047 宮城県仙台市宮城野区銀杏町7-6 |
交通 | 仙石線 宮城野原駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 15:30~16:30 一 般 15:30~17:30 |
地図 |
仙台宮城野道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 2004年 |
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沿革/役職履歴など
仙台市榴ヶ岡軽体育館にて修練開始。
2005年2月仙台市立榴ヶ岡小学校にて「しょうりんじけんぽうをみたいひとあつまれ」のイベント開催。演武、体験イベントを開催。親子に護身術体験を行う。
2005年10月榴ヶ岡軽体育館祭り参加少年団体演武、組演武、の護身術演武披露、毎年の恒例の参加行事となる。
2006年道院新春法会、儀式後餅つき、会食懇談を行う。毎年の恒例行事となる。2007年10月仙台市旭ヶ丘市民センター主催事業「子育てスキルアップ」で講話と親子護身術指導。
2009年9月榴ヶ岡小学校体育館にて地域貢献を目的に、防犯護身術講習会開催。
2011年東日本大震災後沿岸部の被災拳士に支援活動、修練開始。三重の多くの拳士とともに援助活動に訪れる。
2015年7月設立10周年記念演武祭をせんだいメディアテークで開催する。建築家伊東豊雄氏が設計し、世界的に有名な文化施設で初めて行われた武道のイベント。1階のオープンスクエアにて、ポスターセッションでの写真展示、護身の技術体験会、学校支部の協力で少年から一般までの団体、組、単独演武披露を行った。多くの観客が少林寺拳法の思想と技法を体感した。
2005年2月仙台市立榴ヶ岡小学校にて「しょうりんじけんぽうをみたいひとあつまれ」のイベント開催。演武、体験イベントを開催。親子に護身術体験を行う。
2005年10月榴ヶ岡軽体育館祭り参加少年団体演武、組演武、の護身術演武披露、毎年の恒例の参加行事となる。
2006年道院新春法会、儀式後餅つき、会食懇談を行う。毎年の恒例行事となる。2007年10月仙台市旭ヶ丘市民センター主催事業「子育てスキルアップ」で講話と親子護身術指導。
2009年9月榴ヶ岡小学校体育館にて地域貢献を目的に、防犯護身術講習会開催。
2011年東日本大震災後沿岸部の被災拳士に支援活動、修練開始。三重の多くの拳士とともに援助活動に訪れる。
2015年7月設立10周年記念演武祭をせんだいメディアテークで開催する。建築家伊東豊雄氏が設計し、世界的に有名な文化施設で初めて行われた武道のイベント。1階のオープンスクエアにて、ポスターセッションでの写真展示、護身の技術体験会、学校支部の協力で少年から一般までの団体、組、単独演武披露を行った。多くの観客が少林寺拳法の思想と技法を体感した。
仙台宮城野道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 佐藤 淳一
大導師 正範士 七段
大導師 正範士 七段
合掌 仙台宮城野道院道院長の佐藤淳一と申します。ご挨拶を申し上げます。
少林寺拳法に興味を持ち故太田達雄大範士九段の青葉支部に入門したのは、15歳の時でした。以来50年間この道を歩んできました。
岩手大学少林寺拳法部、東北生活文化大学少林寺拳法部、仙台宮城野道院を設立し武専教員として、全国で指導しています。
現在、大学教授として若者を育成していますが、教育者として40年間活動することができました。また、令和2年度に地域文化功労者として文部科学大臣から表彰されました。大変名誉なことです。それもすべて金剛禅の思想のおかげであります。
人間の行動の源泉はどこから来るのでしょう。心であると私は思います。心を落ち着かせ、清浄にする(明鏡止水)のは身体であると思います。この身体の遣い方を金剛禅の修練(少林寺拳法)で学んできました。
道場での拭き掃除(作務)も仲間や教え子とやると心が暖かくなります。なぜか、やる気がみなぎります。気力がわきます。かつて荒れた中学校にも、8年間勤務し正常化に尽力しました。すべて金剛禅を修練して身に付いた自信と勇気があったからです。
自分の道を自分で開拓できる力。
自己の存在を支えてくれる縁(ダーマ)に気づくとき、人間は自分の道を切り拓けるのです。我々と一緒に修練してみませんか。
いつでもお待ちしています。
合掌再拝
■道院長略歴■
2019,2020年仙台市立宮城野中学校で「少林寺拳法」の授業を担当。
3年生全クラスに9日間、講話、基本実技を指導する。
少林寺拳法に興味を持ち故太田達雄大範士九段の青葉支部に入門したのは、15歳の時でした。以来50年間この道を歩んできました。
岩手大学少林寺拳法部、東北生活文化大学少林寺拳法部、仙台宮城野道院を設立し武専教員として、全国で指導しています。
現在、大学教授として若者を育成していますが、教育者として40年間活動することができました。また、令和2年度に地域文化功労者として文部科学大臣から表彰されました。大変名誉なことです。それもすべて金剛禅の思想のおかげであります。
人間の行動の源泉はどこから来るのでしょう。心であると私は思います。心を落ち着かせ、清浄にする(明鏡止水)のは身体であると思います。この身体の遣い方を金剛禅の修練(少林寺拳法)で学んできました。
道場での拭き掃除(作務)も仲間や教え子とやると心が暖かくなります。なぜか、やる気がみなぎります。気力がわきます。かつて荒れた中学校にも、8年間勤務し正常化に尽力しました。すべて金剛禅を修練して身に付いた自信と勇気があったからです。
自分の道を自分で開拓できる力。
自己の存在を支えてくれる縁(ダーマ)に気づくとき、人間は自分の道を切り拓けるのです。我々と一緒に修練してみませんか。
いつでもお待ちしています。
合掌再拝
■道院長略歴■
2019,2020年仙台市立宮城野中学校で「少林寺拳法」の授業を担当。
3年生全クラスに9日間、講話、基本実技を指導する。