仙台宮城野道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)2004年

沿革/役職履歴など

 仙台市榴ヶ岡軽体育館にて修練開始。

 2005年2月仙台市立榴ヶ岡小学校にて「しょうりんじけんぽうをみたいひとあつまれ」のイベント開催。演武、体験イベントを開催。親子に護身術体験を行う。

 2005年10月榴ヶ岡軽体育館祭り参加少年団体演武、組演武、の護身術演武披露、毎年の恒例の参加行事となる。

 2006年道院新春法会、儀式後餅つき、会食懇談を行う。毎年の恒例行事となる。2007年10月仙台市旭ヶ丘市民センター主催事業「子育てスキルアップ」で講話と親子護身術指導。

 2009年9月榴ヶ岡小学校体育館にて地域貢献を目的に、防犯護身術講習会開催。

 2011年東日本大震災後沿岸部の被災拳士に支援活動、修練開始。三重の多くの拳士とともに援助活動に訪れる。

  2015年7月設立10周年記念演武祭をせんだいメディアテークで開催する。建築家伊東豊雄氏が設計し、世界的に有名な文化施設で初めて行われた武道のイベント。1階のオープンスクエアにて、ポスターセッションでの写真展示、護身の技術体験会、学校支部の協力で少年から一般までの団体、組、単独演武披露を行った。多くの観客が少林寺拳法の思想と技法を体感した。