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Shorinji Kempo

最近の修練から(№39)

易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3
易筋行・一般部 4易筋行・一般部 5易筋行・一般部 

 修練は,道場がさほど広くないため,曜日や時間帯を分けて実施しています。しかしながら,それでも,修練が進むにつれて拳士一人一人の熱気が高まり,修練終了時には多くの拳士の額からは大粒の汗が流れている状態です。このような拳士の活気ある修練が,日々の道院の活動を支えています。

最近の修練から(№38)

   
入門式1入門式2入門式3
入門式4入門式5入門式6

  前回,2名の方が入門されたことをお伝えしましたが,過日。入門式を執り行いました。これまで,金剛禅の教えや少林寺拳法の修行の在り方などを具体的に説明しながら修練を進めています。入門以来熱心に修行に取り組んでおり,在籍拳士の方々の良い刺激にもなっています。

最近の修練から(№37)

  

体験の様子1

体験の様子2体験の様子3
 
体験修練の様子易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2

 最近は,入門の方が増えたり,HPをご覧になって親子で体験を希望される方が修練に参加したりしています。日頃の地道な布教活動が,徐々にでは在りますが道院の活性化に繋がっており,更なる入門拳士の増加が期待されています。

最近の修練から(№36)

易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3
易筋行・一般部 4易筋行・一般部 5易筋行・一般部 6

   新入門の拳士が増え,道院の活動はこれまで以上の活性化が図られています。併せて拳士の皆様には,法話や技術の指導を通し,それぞれの場面で目的を明確にして取り組むよう伝えています。それが,一人一人の修練に対する意欲の向上をへとつながり,充実した修練に結び付いていると考えております。

最近の修練から(№35)

    
1部・易筋行 少年部 11部・易筋行 少年部 22部・易筋行 一般部 1
2部・易筋行 一般部 23部・易筋行 一般部 33部・易筋行 一般部 4

 本道院では,少人数指導による細やかな指導を運営方針の一つに挙げています。そのため,日によっては,修練を3部構成で実施しています。個に応じた指導が社会的ニーズになっている今日,金剛禅の布教活動においても,一つの活動のスタイルとしてその在り方を更に深めていきたいと考えています。

最近の修練から(№34)

易筋行・少年部 1易筋行・少年部 2易筋行・少年部 3
易筋行・少年部 4易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2

 諸般の事情で,久しぶりの情報掲載になりました。その間,拳士の休眠や新たな入門など,道院の運営にも変化が見られました。休眠の拳士の方々には,縁を大切にし,金剛禅のすばらしさを継続的にお伝えしながら,今後再活動してもらえるようアプローチを続けて参ります。また,入門して下さった方々には,お一人お一人が金剛禅を学ぶことによって,これまでには経験したことのないものが得られるよう,一緒に歩んでいきたいと考えております。これからも暑い日が続きますが,健康に留意しながら共に汗を流していきましょう。

最近の修練から(№33)

易筋行・少年部 1易筋行・少年部 2易筋行・少年部 3
易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3

 5月に入り,少年部,一般部共にそれぞれを取り巻く環境も落ち着いてきているように感じられます。そのような環境の変化も有り,それぞれの拳士の修練への取組にもこれまで以上に集中している姿が見られています。拳士が道院で学び身に付けるものには,少林寺拳法の修練を通した金剛禅の教えです。それは,私生活のみならず,それぞれを取り巻く環境である社会生活での実践に結び付くものでなければなりません。そのことを常に伝えながら,共に修練に取り組んでいます。

最近の修練から(№32)

易筋行・少年部 1易筋行・少年部 2易筋行・少年部 3
易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3

 新年度になり,コロナウィルス感染防止対策が緩和される社会状況になってきました。そのような状況下,室内での修練を主とする道院の活動は,これまでに比べとても良い環境の中で進めることができるようになってきています。昨年度までの社会状況は,金剛禅の布教活動にも少なからず影響がありました。本年度は,社会状況の変化をプラスとして生かせるよう,門信徒の増加を目指し,布教活動の充実を図っていきたいと考えております。

最近の修練から(№31)

易筋行・少年部 1易筋行・少年部 2易筋行・少年部 3
易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3

  4月になり,社会のいずれの分野でもそれぞれの変化が見られています。本道院においても進級や進学,そして,就職など,拳士の皆さんの生活にもこれまでとは異なる新たな環境が生まれています。これは,誰もが長い人生を歩んでいく中で経験することです。しかしながら,ただ単に新たな環境を受け入れるのではなくのではなく,その節目毎にゴールとなる明確な目的を設定し,それに向かって歩んでほしいと思っています。拳士一人一人が新たなる環境の中で,これまで以上に活躍することを期待しています。

最近の修練から(№30)

易筋行・少年部 1易筋行・少年部 2易筋行・少年部 3
易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2法話

 久しぶりに少年部と一般部が一緒の修練になりました。種々の社会状況への対応等により,普段は各部に分かれて練習していますので,なかなか顔を会わせることが無い拳士もおりますので,良い機会となりました。また,各部の修練内容は当然のことながら異なりますが,同じ時間帯での修練は,それぞれ良い影響を与え相乗効果を生み出しているのが感じられた一時となりました。