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Shorinji Kempo

最近の修練から(№49)

易筋行・少年部 1易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2
易筋行・一般部 3易筋行・一般部 4易筋行・一般部 

 少林寺拳法の技術には,「剛法」,「柔法」,「整法」があります。その修練方法は様々ありますが,道院では,いろいろなバリエーションを取り入れ,当然のことながら,実際に活用できることを目指しています。そのため,段階に応じた習得には時間を要しますが,拳士の関心を高めながら,日々意欲がもてるよう,一人一人に応じた指導方法を工夫しています。

最近の修練から(№48)

易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3
易筋行・一般部 4易筋行・一般部 5易筋行・一般部 6

 それぞれの拳士にとって年度末の忙しい時期ではありますが,自分なりに時間を調整し,前向きに修練に参加しています。そのような姿勢が修練にも結びつき,日々,充実した内容になっています。

最近の修練から(№47)

易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3
易筋行・一般部 4易筋行・一般部 5易筋行・一般部 6

 道院の修練は,曜日が設定されています。ただ,それぞれの部の開始時刻は決まっているもののどの時間帯からも参加することができます。そのため,拳士それぞれの仕事や学校等のスケジュールに合わせた修練が可能です。また,拳士の希望がある場合,修練予定日以外の修練も可能となっています。占有道場の長所を生かした取組をしています。

最近の修練から(№46)

易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3
易筋行・一般部 4易筋行・一般部 5易筋行・一般部 6

 一週間の修練は,参加する拳士の技術や学科の進捗状況に合わせて進められています。いずれの拳士も,修練への取組姿勢に熱意が感じられ,一人一人の拳士に合わせた指導,個に応じた指導が順調に展開されています。まだまだ寒さが続く厳しい季節ではありますが,道院内は,いつも活気に溢れています。

最近の修練から(№45)

易筋行・親子の部 1易筋行・親子の部 2易筋行・一般部 1
易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3易筋行・一般部 4

 本道院は,占有道場という長所を生かし,火,木,土曜日の週3回,夕方の早い時刻から修練を開始しています。そのため,拳士の方々にとって都合のよい時間帯での参加が可能ですので,ご自身のスケジュールに合わて取り組むことができます。現代社会は,年齢,性別問わず,多くの方が様々な分野で活躍しています。そのような社会状況に応えられるような活動を,これからも続けていきたいです。

最近の修練から(№44)

易筋行・少年部,一般部 1易筋行・親子の部 1易筋行・一般部 1
易筋行・一般部 鎮魂行 1鎮魂行 1

 年明けから数週間が過ぎ,道院の修練も徐々に活気を帯びてきています。修練への取組に対する拳士の方々の意識が高く,長時間にわたる内容にも集中している姿が見られています。本道院は,基本的に少人数指導による細やかな指導を心掛けていますので,拳士の方々にとっても技術面や教えの面でも理解しやすいのではないかと思っています。

最近の修練から(№43)

易筋行・少年部,一般部 1易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2
易筋行・一般部 3易筋行・一般部 4易筋行・一般部 5

 今週は,新年を迎えての最初の修練の週でした。昨年同様,修練に意欲的に取り組む拳士の姿が見られました。今年も「〇少林寺拳法の3本柱である「教え・技法・教育システム」の徹底〇一人一人の拳士・保護者の思いや願いを大切にした指導〇少人数指導による個に応じた丁寧な指導〇地域に根ざした開かれた道院」の運営に努めてまいります。

最近の修練から(№42)

新春法会 1新春法会 2新春法会 3
新春法会 4新春法会 5新春法会 6

    道院の新春法会が実施されました。都合により参加出来ない拳士の方もおられましたが,ほとんどの拳士の方に参加していただきました。道院長として,新年を迎えるにあたり,社会の様々な分野で求められている多様化への対応の重要性と,一人一人を大切にすること,そして,そのための専門的な学びの必要性をお伝えしました。今年も拳士一人一人が更に飛躍されることを祈念しております。

最近の修練から(№41)

易筋行・少年部,一般部 1易筋行・少年部,一般部 2易筋行・一般部 1
易筋行・一般部 1易筋行・一般部 2易筋行・一般部 3

    占有道場を主とした活動を本格的に進めてから,近年はコロナウイルスの流行等,様々な社会状況の変化が見られました。そのような社会動向の影響を受け,一時期道院の活動にも制限が生じましたが現在は落ち着いている状況です。
 ただ,今年の課題としては,金剛禅の教義や修行方法である易筋行の魅力を十分に伝えることができなかったことも含め,様々な事情により休眠を選択される拳士の方々がおられたことが挙げられます。しかしながら,その一方では,金剛禅の教えの下に進められている道院の活動に魅力を感じ,新たに参加されたり,復帰されたりした拳士がおります。この点については,道院の活性化につながる大変喜ばしい出来事になりました。
 来年も今年の成果と課題を生かしながら,充実した道院運営に努めてまいります。よろしくお願いいたします。

最近の修練から(№40)

 
体験の様子1体験の様子2体験の様子3
体験の様子4体験の様子5体験の様子6

 9月から,隣接する町の小学生のお子様とお母様が体験に参加しています。お母様は以前当道院に在籍されており,これまで仕事の関係で休眠しておりました。今回,お子様が少林寺拳法に興味を示したことから,一緒に体験に参加したとのことでした。親子共に大変熱心であり,在籍拳士の良い刺激となっています。