古川道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 佐久間 潤
大導師 正範士 七段
 多様化する現代社会においては、様々な分野における個々人のニーズは異なり、自ずとそれぞれのニーズに応えることが求められてきています。

 本道院は、設立以来35年を過ぎましたが、これまで子供から大人まで数多くの拳士が金剛禅の教えの下、熱心に少林寺拳法の修行に取り組み、現在はそれぞれが社会で活躍されています。その間、拳士と共に歩んできた中で私自身が学んだことはとても多く、現在はそれらも生かしながら、拳士・保護者のニーズに答えられるよう指導に携わっております。

 また、少年部拳士の指導においては、長年教育関係の仕事を続けてきていることもあり、発達過程における子供たちの思いや、保護者の皆様の願いが受け止められるよう心がけ、少年部拳士の健やか成長の一助を担えることを目指して取り組んでいます。

 一般拳士の方々に対しては、社会において一人一人が様々な立場で活躍されていること、そして、置かれている環境の差違などから、自ずと修練に対する思いも異なることと受け止めています。そのため、それぞれの拳士が様々な制限がある中でも修練を通して成就感や達成感が味わえよう、ハード面、ソフト面の両面で可能な限りサポートできるような指導体制の充実に努めています。

 興味がありましたなら、是非、ご連絡ください。

 お待ちしております。