2024年11月16日 宮城塩釜道院で地域住民の方々に対して「少林寺拳法で介護ができる」と題して介護教室が行われ、そのお手伝いをさせていただきました。
地域住民の方々が7名ほど集まっていただき、床ずれ防止,起き上がり等を行い大変好評でした。
2024年11月16日 宮城塩釜道院で地域住民の方々に対して「少林寺拳法で介護ができる」と題して介護教室が行われ、そのお手伝いをさせていただきました。
地域住民の方々が7名ほど集まっていただき、床ずれ防止,起き上がり等を行い大変好評でした。
2024年11月16日 多賀城市武道連盟が11月17日(日)第55回多賀城市武道祭を迎えるに当たり、多賀城が本年創建1300年を迎えるに当たり、多賀城市と友好都市となっている天童市武道団体を招待して、交流会を行いました。今回は、残念ながら天童市武道団体5団体中弓道と剣道の2団体だけでしたが、互いに心地よい汗を流し、大変有意義な交流であったと話していました。
天童市弓道連盟の方々による素晴らしい姿で、都市の弓道の方々にも大変参考になったということでした。
天童市剣道連盟と多賀城市剣道連盟との交流 白熱した稽古でした。
最後に参加者全員で記念写真
2024年10月14日(月)多賀城市総合体育館でスポーツフェスティバルが行われ、多賀城市内の武道団体で組織している武道連盟として参加しました。体験した人は、全体で185名で多賀城市内の武道を理解していただく良い機会でもありました。写真にはなかったのですが、この他に弓道場では、弓道も体験していただきました。
少林寺拳法参加した方々は、大変楽しく体験させていただきましたと言っていました。
空手道も元気よく体験していただきました。
なぎなたは、年少の子供たちが楽しく体験していました。
居合道は、模擬の剣を実際に体験していただきました。
合気道には大人も子供も体験していました。
剣道は風船や新聞を竹刀で割る体験をしていました。
参加者には、武道は礼法が大切ですから、「履物をきちんと揃えましょう」と呼びかけたところ、写真のようにきれいに揃えていただきました。
多賀城市武道連盟加盟団体:少林寺拳法、なぎなた、居合道、剣道、合気道、空手、弓道、銃剣道、柔道の9団体で組織しています。今回は、銃剣道、柔道の2団体が欠席でしたが常に多賀城市武道連盟は、各団体が協力し合いながら、行事に参加しています。
今年は11月17日(日)多賀城市総合体育館で第55回武道祭が開催されます。ぜひ見学にきてください。
2024年10月6日青森県八戸市八戸東体育館で東北連合交流大会に参加しました。
参加者で記念写真
親子演武
小学生有段の部の組演武
中学生有段の部での単独演武
大会終了後八戸市の市場「八食センター」内にある七里村で反省会を兼ねて魚介類や焼き肉等を短時間の間に楽しく焼いて食べ、帰路につきました。
2024年9月16日 3日目 研修会が11時頃終了し、研修センターの後片付け等を行い帰路につきました。勝浦駅を12時07分の特急わかしお12号東京行きで帰路につき、多賀城に無事16時26分に到着しました。大変有意義な研修会でした。
東北から参加した拳士で記念写真。ただ仙台中央道院の稲垣拳士が写っていませんが彼は現在長野県に転勤になりそちらで修練に励んでいるようで、今後が楽しみです。集合写真に入らなくてごめんなさい。
参加者は勝浦駅を後にしました。
2024年9月16日 3日目 演武発表練習 各班に分かれ発表まで各班練習をしました。
いろいろな団体演武発表の練習をしていました。ストーリーを考えながら、やりたくない人が協力しながら演武をするというストーリーや、ケガをしてもできる範囲内で演武をするという組や元気良くみんなで呼吸を併せながら実施するという組、更には、出来ない
私たちの班は、テーマを基本から法形へということで、仲間との協力を、自分で選んだ技で、実現しようということで、評価基準としては、そろった動きか、気合や迷いがないか、一連の流れかということで、演武の内容は突き4回・蹴り4回・内受け4回・上受け4回後、前列全転換し1組が内受け突き・2組が小手抜き・3組目が上膊抜きを各自が行い、最後に天地拳第一系を中心に向かって全員で行い、最後に正面に2列になって整列し合掌礼をし、終わるという演武構成にしました。本来ならこの演武の動画を載せたいのですが、容量不足で載せることが出来ないのが残念でなりません。わが班はみんなでやり切った感がありました。
他の班は、考えもつかない演武がありました。ストーリーを持った演武で大変参考になりました。動画を掲載することができないのが残念でなりません。
各班のストーリー等の板書です。本当に動画が掲載できないのが残念でなりません。
9月15日分の研修会終了後、参加者有志で交流会がありました。皆さん和気あいあいと意見交換ができ、大変有意義な懇親会でした。
終わってから全員であとかたずけ これも素晴らしいですね。
桑島先生からの参考になる本を紹介していただきました。
9月15日午後の研修 北海道富良野町立南富良野中学校教諭の横山俊太先生から実際の講義内容について紹介がありました。横山先生は少林寺拳法の経験がなく、昨年のこの研修会に参加して初めて少林寺拳法を体験し、大変良い武道であるということを理解していただき、実際に学校で実践している内容について紹介していただき、少林寺拳法の指導者たちはただただその指導方法について脱帽でした。
風船を活用しての準備体操や片足での文字を書く方法など導入部分もさることながら、板書や授業の進め方が良く、生徒に考えさせるような内容であるため、大変素晴らしい授業体験でした。
外部指導に当たっては、ハラスメントにも充分気をつけながら行う必要があると研修も行われました。
2024年9月14日から16日までの3日間 中学校武道必修化の研修会15日、2日目の内容です。
朝8時20分から鎮魂行の後、小井先生から評価実習について講義があり、その後自分たちで技能評価等の実践を行い大変参考になりました。
長野県安曇養護学校 教頭の桑島亜紀先生による特別支援学校の授業について講義がありました。障害がある方への配慮について、大変参考人ありました。
その後午前の振り返りについて中学校武道授業推進委員の安田智幸先生の指導のもと、グループ討議も行われ、技術の指導に当たっては、評価のポイントを絞ったりアドバイスができる内容にすることにより理解しやすくなるなどの意見が多く出され、大変参考になりました。
2024年9月15日武道必修化研修会 朝食バイキング 納豆二つ食べました。皆さんは朝からがっちり食べていました。羨ましい限りでした。
9月15日夕食 おいしいものばかりでしたが、食べらませんので少しづついただきました。カツオのたたきもありました。とにかく美味しかったです。
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