9月15日分の研修会終了後、参加者有志で交流会がありました。皆さん和気あいあいと意見交換ができ、大変有意義な懇親会でした。
終わってから全員であとかたずけ これも素晴らしいですね。
桑島先生からの参考になる本を紹介していただきました。
9月15日分の研修会終了後、参加者有志で交流会がありました。皆さん和気あいあいと意見交換ができ、大変有意義な懇親会でした。
終わってから全員であとかたずけ これも素晴らしいですね。
桑島先生からの参考になる本を紹介していただきました。
9月15日午後の研修 北海道富良野町立南富良野中学校教諭の横山俊太先生から実際の講義内容について紹介がありました。横山先生は少林寺拳法の経験がなく、昨年のこの研修会に参加して初めて少林寺拳法を体験し、大変良い武道であるということを理解していただき、実際に学校で実践している内容について紹介していただき、少林寺拳法の指導者たちはただただその指導方法について脱帽でした。
風船を活用しての準備体操や片足での文字を書く方法など導入部分もさることながら、板書や授業の進め方が良く、生徒に考えさせるような内容であるため、大変素晴らしい授業体験でした。
外部指導に当たっては、ハラスメントにも充分気をつけながら行う必要があると研修も行われました。
2024年9月14日から16日までの3日間 中学校武道必修化の研修会15日、2日目の内容です。
朝8時20分から鎮魂行の後、小井先生から評価実習について講義があり、その後自分たちで技能評価等の実践を行い大変参考になりました。
長野県安曇養護学校 教頭の桑島亜紀先生による特別支援学校の授業について講義がありました。障害がある方への配慮について、大変参考人ありました。
その後午前の振り返りについて中学校武道授業推進委員の安田智幸先生の指導のもと、グループ討議も行われ、技術の指導に当たっては、評価のポイントを絞ったりアドバイスができる内容にすることにより理解しやすくなるなどの意見が多く出され、大変参考になりました。
2024年9月15日武道必修化研修会 朝食バイキング 納豆二つ食べました。皆さんは朝からがっちり食べていました。羨ましい限りでした。
9月15日夕食 おいしいものばかりでしたが、食べらませんので少しづついただきました。カツオのたたきもありました。とにかく美味しかったです。
2024年9月15日朝同センターの周辺を約1時間散歩してきました。勝浦は朝市が有名でしたが、時間がまだ早かったので、ほとんど店を出していませんでしたので、写真は撮れませんでした。一緒に行った宮城桃生道院の田浦先生と同館センター前で記念写真を撮りました。今日は2日目です。
2024年9月14日勝浦市内にある日本武道館研修センターでの夕食はバイキングでした。大変おいしくいただました。
夕食は種類も多くバイキング形式でした。
私は、もっと食べたかったのですが、食べれませんので、これくらいにしました。まだ、コロナの心配があるかしく料理の小分け青い手袋を使用していました。
2024年9月14日から16日までの3日間中学校武道必修化少林寺拳法研修会に参加しました。その内容について初日の内容について報告をします。
はじめに全員で記念写真。今回は23都道府県から49名の方々が参加していました。
はじめに日本武道館振興課の端春彦課長から挨拶がありました。
ここから中島先生の「中学校武道(少林寺拳法)授業で伝えたいこと」について研修会が始まりました。少林寺拳法の本質は自己確立と自他共楽で、出来ないことが出来るようになって、経験したことをどう生きるか、生かすか、共に学び合いながらということが大変参考になりました。
講義2は少林寺拳法のエッセンスについて東京事務所の村瀬所長から講義があり礼法の動作と意味等について分かりやすく楽しい講義がありました。授業はやりたくない生徒もいるので、それをどうするか?いかに興味を持たせるか?などについて良い点を見つけながらやる気にさせる言葉の大切さ等について大変参考になりました。
講義3では、東京都江戸川区立第3中学校の中村優一先生から現場での実技について情報提供がありました。授業の導入部分での遊び的な動きなど、大人である我々も大変楽しくできたので、大変参考になりました。
最後にグループに分かれ今日講義のあったことについて各班で振り返りの討議が行われ、少林寺拳法を教えるのではなく、少林寺拳法で何を突立てるかというう部分が大切で、調和を尊重しながら時代に併せて少林寺拳法も指導法を変えていく必要があるなど大変参考になるグループ討議でした。
中島先生は、突きの体験を体で感じていただくため、100円ショップで購入したものを胴に見立てて作成したものを体感させていただきました。目からうろこでした。
2024年9月11日宮城県大会後の修練で、みんな一生懸命頑張っていました。鎮魂行の後、賞を受賞した拳士にメダルを渡しました。この時大会は何のためにあるのか。大会は自分の成果を発表する場であり、また大会を通して他の道院支部の拳士の方々と意見交換をし、より良い友達を作ることにもあると説明し、入賞できなかった拳士には、次回に向けて頑張りましょうと説明しました。
2024年9月8日塩釜市ガス体育館で宮城県少林寺拳法連盟の主催による宮城県大会が開催され、当道院からは組演武、単独演武、親子演武の種目に出場しました。成績は別にして、全員大きな声で一生懸命頑張りました。また、新しい仲間もできたようです。
鎮魂行 大きな声で全員で唱和しました。
演武前でしたが余裕の表情でイエーイ
大会ならではの拳士間での交流 すっかりお友達になったようです。
自分の発表が終わり3人娘がそろってハイパチリ
こちらが男闘呼組で ハイポーズ 元拳士も駆けつけてくれました。
お菓子を食べながら楽しく観戦しています。 これが楽しみなんですね。
全員で記念写真 ハイポーズ
2024年9月4日 9月8日宮城県連盟主催による宮城県大会を前に、父母の方々に見ていただきました。
皆さん大きな声を出しながら一生懸命頑張りました。
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