道院長の1日
Shorinji Kempo

勝浦での武道必修化研修会 その7

2024年9月16日 3日目 研修会が11時頃終了し、研修センターの後片付け等を行い帰路につきました。勝浦駅を12時07分の特急わかしお12号東京行きで帰路につき、多賀城に無事16時26分に到着しました。大変有意義な研修会でした。

東北から参加した拳士で記念写真。ただ仙台中央道院の稲垣拳士が写っていませんが彼は現在長野県に転勤になりそちらで修練に励んでいるようで、今後が楽しみです。集合写真に入らなくてごめんなさい。

参加者は勝浦駅を後にしました。

勝浦での武道必修化研修会 その6

2024年9月16日 3日目 演武発表練習 各班に分かれ発表まで各班練習をしました。

いろいろな団体演武発表の練習をしていました。ストーリーを考えながら、やりたくない人が協力しながら演武をするというストーリーや、ケガをしてもできる範囲内で演武をするという組や元気良くみんなで呼吸を併せながら実施するという組、更には、出来ない

私たちの班は、テーマを基本から法形へということで、仲間との協力を、自分で選んだ技で、実現しようということで、評価基準としては、そろった動きか、気合や迷いがないか、一連の流れかということで、演武の内容は突き4回・蹴り4回・内受け4回・上受け4回後、前列全転換し1組が内受け突き・2組が小手抜き・3組目が上膊抜きを各自が行い、最後に天地拳第一系を中心に向かって全員で行い、最後に正面に2列になって整列し合掌礼をし、終わるという演武構成にしました。本来ならこの演武の動画を載せたいのですが、容量不足で載せることが出来ないのが残念でなりません。わが班はみんなでやり切った感がありました。

他の班は、考えもつかない演武がありました。ストーリーを持った演武で大変参考になりました。動画を掲載することができないのが残念でなりません。

各班のストーリー等の板書です。本当に動画が掲載できないのが残念でなりません。

勝浦での武道必修化研修会 その4

9月15日分の研修会終了後、参加者有志で交流会がありました。皆さん和気あいあいと意見交換ができ、大変有意義な懇親会でした。

終わってから全員であとかたずけ これも素晴らしいですね。

 

桑島先生からの参考になる本を紹介していただきました。

勝浦での武道必修化研修会 その3

9月15日午後の研修 北海道富良野町立南富良野中学校教諭の横山俊太先生から実際の講義内容について紹介がありました。横山先生は少林寺拳法の経験がなく、昨年のこの研修会に参加して初めて少林寺拳法を体験し、大変良い武道であるということを理解していただき、実際に学校で実践している内容について紹介していただき、少林寺拳法の指導者たちはただただその指導方法について脱帽でした。

風船を活用しての準備体操や片足での文字を書く方法など導入部分もさることながら、板書や授業の進め方が良く、生徒に考えさせるような内容であるため、大変素晴らしい授業体験でした。

 

外部指導に当たっては、ハラスメントにも充分気をつけながら行う必要があると研修も行われました。

 

勝浦での武道必修化研修会 その2

2024年9月14日から16日までの3日間 中学校武道必修化の研修会15日、2日目の内容です。

朝8時20分から鎮魂行の後、小井先生から評価実習について講義があり、その後自分たちで技能評価等の実践を行い大変参考になりました。

 

長野県安曇養護学校 教頭の桑島亜紀先生による特別支援学校の授業について講義がありました。障害がある方への配慮について、大変参考人ありました。

 

その後午前の振り返りについて中学校武道授業推進委員の安田智幸先生の指導のもと、グループ討議も行われ、技術の指導に当たっては、評価のポイントを絞ったりアドバイスができる内容にすることにより理解しやすくなるなどの意見が多く出され、大変参考になりました。

勝浦での武道必修化研修会 その1

2024年9月15日武道必修化研修会 朝食バイキング 納豆二つ食べました。皆さんは朝からがっちり食べていました。羨ましい限りでした。

 

9月15日夕食 おいしいものばかりでしたが、食べらませんので少しづついただきました。カツオのたたきもありました。とにかく美味しかったです。

日本武道館研修センター周辺散歩

2024年9月15日朝同センターの周辺を約1時間散歩してきました。勝浦は朝市が有名でしたが、時間がまだ早かったので、ほとんど店を出していませんでしたので、写真は撮れませんでした。一緒に行った宮城桃生道院の田浦先生と同館センター前で記念写真を撮りました。今日は2日目です。

今日の夕食はバイキング

2024年9月14日勝浦市内にある日本武道館研修センターでの夕食はバイキングでした。大変おいしくいただました。

 

夕食は種類も多くバイキング形式でした。

私は、もっと食べたかったのですが、食べれませんので、これくらいにしました。まだ、コロナの心配があるかしく料理の小分け青い手袋を使用していました。

勝浦で中学校武道必修化研修会に参加

2024年9月14日から16日までの3日間中学校武道必修化少林寺拳法研修会に参加しました。その内容について初日の内容について報告をします。

はじめに全員で記念写真。今回は23都道府県から49名の方々が参加していました。

はじめに日本武道館振興課の端春彦課長から挨拶がありました。

ここから中島先生の「中学校武道(少林寺拳法)授業で伝えたいこと」について研修会が始まりました。少林寺拳法の本質は自己確立と自他共楽で、出来ないことが出来るようになって、経験したことをどう生きるか、生かすか、共に学び合いながらということが大変参考になりました。

講義2は少林寺拳法のエッセンスについて東京事務所の村瀬所長から講義があり礼法の動作と意味等について分かりやすく楽しい講義がありました。授業はやりたくない生徒もいるので、それをどうするか?いかに興味を持たせるか?などについて良い点を見つけながらやる気にさせる言葉の大切さ等について大変参考になりました。

講義3では、東京都江戸川区立第3中学校の中村優一先生から現場での実技について情報提供がありました。授業の導入部分での遊び的な動きなど、大人である我々も大変楽しくできたので、大変参考になりました。

最後にグループに分かれ今日講義のあったことについて各班で振り返りの討議が行われ、少林寺拳法を教えるのではなく、少林寺拳法で何を突立てるかというう部分が大切で、調和を尊重しながら時代に併せて少林寺拳法も指導法を変えていく必要があるなど大変参考になるグループ討議でした。

中島先生は、突きの体験を体で感じていただくため、100円ショップで購入したものを胴に見立てて作成したものを体感させていただきました。目からうろこでした。

千葉県勝浦で名物タンタンメン食べました。

2024年9月14日 第12回全国指導者(中学校武道必修化少林寺拳法)研修会に参加するため千葉県勝浦市にある日本武道館研修センターに参加するため勝浦駅で降り、昼食に地元名物のタンタンメンを食べました。美味しかったですが、やはり辛かったです。なかなか咳が止まりませんでした。コロナと間違われたかも・・・・?????????????

大変惜しくいただきました。ご飯が付いていてちょうど良い辛さでした。