10月12日に金剛禅の儀式の一つである「達磨祭」を執り行いました。
「達磨祭」は、金剛禅総本山少林寺の本尊である祖師達磨大師の命日と
されている10月5日または前後の修練日に、本山及び全国の道院で
挙行されます。祖師達磨大師を礼拝し遺徳をしのぶとともに、門信徒が一層
「拳禅一如」の修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。
16日の県大会に向けて修練を行いました。
最後に本番形式の発表も行いました。
拳士全員本当に上達しました。
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