2024年10月28日 多賀城城南道院では上位の拳士が仲良く懇切丁寧に下位の拳士を指導することによって楽しく修練に励んでいます。少林寺拳法は、組手主体と言って自分も上手になるから相手にも上手になっていただいて、共に上達していくという方法をとっています。そうすることにより自分自身が成長していくのです。少林寺拳法の本来の目的は、人づくりによる国づくりですから。
毎回修練の合間に鎮魂行を行います。 心を静めて今日一日を振り返ります。少年拳士はこれを行うことで、落ち着きをとり戻せます。
中学生の見習い拳士も真剣に学んでいました。
保育所の拳士もいますので、中学生のお姉ちゃん拳士が道着の帯の結び方も丁寧に指導しています。
上の写真4枚は準備運動を兼ねた体力づくりです。それも楽しく・楽しく・楽しく、でも少しはきついかも???????