2024年10月23日 今回新たに中学一年生が入門していただき、道院は急に活気が出てきたようです。道院では、各ランクに分かれ丁寧な指導を行っています。誰もがいつでも楽しくできるようにしております。ただし、武道としての礼節を忘れないで。
内受突 これでいいのかな???
新入門ですが流水蹴の蹴りが大変素晴らしかったです。
茶帯・黒帯はそれぞれ上位を目指して励んでいました。送小手ですが、大変苦戦していました。
上受突 丁寧な指導のもとで真剣に学んでいました。
指導されたことを実践 うまくできたかな????
少林寺拳法は、自分も上手になるが相手にも上手になっていただくことを組手主体といいます。互いに上手になろうとしています。自分だけが良ければというものではありません。また上位の拳士が下位の拳士に教わったことを教え合ったりもします。教わったことをきちんと相手に伝えられるか? これも修練の一つです。人間形成にも役立ちます。
年少部が帰った後、中学生や社会人の修練 柔法乱取り 楽しく・真剣に行っていました。