今年度の宮城県高等学校総合体育大会少林寺拳法競技が、東北生活文化大学高等学校を会場に６月７日.８日の両日開催されました。この大会は東北大会と広島インターハイの予選を兼ねており拳士達にとって最も重要な大会です。
開会式です。
前年度男女総合優勝の東北高校、大土主将・垣内副主将から優勝杯の返還です。
いよいよ各競技の開始です。
男女単独演武
組演武 本選
組演武 予選競技Ⅱ
着胴して、規定の剛法を行います。予選組演武ⅠとⅡを合計して、本選へ進みます。
団体演武
閉会式
東北高校が男女総合優勝に輝きました。
また、広島インターハイ枠も６種目で得ることができました。
大会委員長の息才雅文先生の音頭で、ご来賓の皆様・審判の先生方・OB.OGの先輩方への感謝の挨拶です。
記念写真撮影です。
東北大会、広島インターハイへ向けて頑張りましょう。👏
昨年末開催された全国インターネット中学生大会で、青葉道院の三名が優良賞を受賞しました👏優良賞は、２５５点から２５９点までの拳士におくられます。全国からエントリーされた多くの拳士から、優秀賞・優良賞の組演武の表彰は６組、単独演武は１１人という狭き門でしたがみごとな受賞でした。
単独演武優良賞の渡部拳士です。
仙台市大会での演武です。
組演武優良賞の中村兄弟です。
仙台市大会の演武です。
４月には二段を取得予定で、８月に宮崎県都城市で開催される全国中学生大会出場に意欲満々な３人です！！
東北高校生７名が准拳士初段に合格しました。高校生から少林寺拳法を始めた６名と、仙台西道院で中学生から始めた１名です。
中学２年生の昨年から始めた拳士も５級に合格しました。
この１年間の学業成績が優秀だった拳士２名が、学校から表彰されました。少林寺拳法と学業を見事に両立させました。
また、一年間１日も学校を休まなかった拳士１名へは「皆勤賞が」贈られました。
そして、この一年間で１日の欠席、または遅刻早退４回以内３人の拳士には「精勤賞」が送られています。
少年部から大きな声で「僕も休んでなーい」と、反応がありましたので、前に出てもらいました。６名が並んでくれました。👏
少林寺拳法は無理せず体調に合わせて楽しんでくださいね。
昇級者へ担当の先生から合格証を手渡しました。
努力の成果を笑顔で受け取っていました👏
各自が今後の抱負を「上の級目指して頑張ります」と、力強く語ってくれました。
小中学生を対象にした仙台市武道館主催夏休み少林寺拳法教室が、２２日(月)から２５日(木)までの日程で、仙台市武道館で開催中です。夏休みに入った小中学生３９名の申込みがありました。今日の教室には１４名の初心者も参加し、少林寺拳法の基本を学んでいました。
ランニング、動的ストレッチ、ラダーで十分に体を温めます。
係の職員の方の写真撮影です。
今日は初めての小学生が１４名参加してくれました。１年生から３年生までと、４年生以上の二グループに分かれて稽古しました。低学年の部です。「合掌礼」の稽古です。
先輩拳士を見本にして、先生の指導で突きの稽古です。
小学生高学年の皆さんです。「結手」の稽古です。
先輩拳士と先生の指導で突きと受けの稽古です。
本日稽古した技術の発表会です。初心者の皆さんもつい先ほどから初めたとは思えないほどの、気合が入った技術を披露してくれました。
初めは低学年です。
高学年です。
８月１０日(土)には日本武道館で「少林寺拳法少年錬成大会」、８月２４(土).２５(日)には岡山県で中学生全国大会が開催されます。大会への出場拳士達です。
あと３日間続きます。夏休みの良い思い出になりますように！！
表記の大会が、６月２９日（土）３０日（日）の両日東北高等学校小松島キャンパスを会場に開催されました。青葉道院に兼籍している東北高校少林寺拳法部の拳士の皆さんも元気に参加して、好成績をおさめました。
競技は、６種目で競われます。前年度６種目で最優秀賞を受賞した東北高校からトロフィーの返還です。
東北高等学校体育連盟少林寺拳法専門部 部長 根岸 一成 先生のご挨拶です。
審判員の紹介です。
拳士宣誓は、東北高等学校少林寺拳法部副部長 阿部和史 拳士です。
いよいよ競技の開始です。男女団体演武です。
リラックスモードの女子です。
男女単独演武です。
仙台赤門医療専門学校の皆さんが、授業の一環として出前治療院を開設してくださいました。
待ちに待ったお昼休憩です。生文高校の先生方、卒業生の皆さんお手伝い有難うございました。
情報交換会です。十班に分かれ熱心な意見が出されました。
各班からの発表です。多くの班から「SNS」を使った広報の必要性が発表されました。
閉会式 成績発表です。
伊藤 仁 審判長からの講評です。
息才 雅文 実行委員長 からの挨拶です。
高校総体では恒例になりました、審判の先生方、ご来賓の皆様、お手伝いの先輩方へのお礼です。
本日の最優秀賞者の演武披露です。
長い間ご覧いただき有難うございました。佐賀インターハイに向けて、今後ともご指導を宜しくお願い申し上げます。
昨日、かねてから交流のある長野県塩尻桔梗（ききょう）道院（堀内誠道院長）所属の、コピトスキー怜奈拳士とお母さまが、車で５７７キロ８時間をかけて稽古に参加されました。怜奈拳士は県立塩尻志学館高校少林寺拳法部に在籍しており、７月末に佐賀県で開催されるインターハイの長野県代表であり、強化稽古を兼ねての来仙でした。
早速稽古に取り組んでいました。
鎮魂行の主座を担当してもらいました。
打棒は東北高校２年生、佐々木大河拳士です。
佐賀インターハイでの再会を約束していました。
丁度午後５時になろうとしている今頃、長野県木曽町のご自宅に戻られたことでしょうか？ お二人の情熱に私たちが学ばせていただいた気持ちです。お疲れさまでした。有難うございました。
少林寺拳法の大切な修行の一つに「鎮魂行」があります。『経典』にある教えを唱えて、人としてのあり方や修行の心構えを自分自身に説き聞かせ、そして、調息(座禅)を行い心身を整えます。このことによって〝自己の魂を鎮める〝、すなわち心を整える修行法が「鎮魂行」なのです。（金剛禅読本から引用）
新年度になり、青葉道院に兼籍している東北高校少林寺拳法部の三年生と二年生が二日間、道院の先生方の指導を得て主座と打棒を担当してくれました。拳士の皆さんは厳粛な雰囲気の中で、生きている・生かされているという感覚を体感したことと思います。
これからも心と体を鍛え、「拳禅一如」「力愛不二」の、少林寺拳法の教えを楽しみましょう！！
昨日大河原町の「一目千本桜」の下で開催されているさくら祭りで演武を披露する機会がありました。
開始前には、県内の道院所在地が書かれたチラシを配り、多くの皆様に道院の所在地と稽古時間を知っていただきました。
遠藤理事長の少林寺拳法紹介の挨拶です。
初めは大河原道院の皆さんです。
続いて仙台中央道院・青葉道院の親子演武です。
青葉道院に兼籍している東北高校少林寺拳法部の皆さんです。
演武の迫力に「ウォーッ」という歓声があがりました！
全国選抜大会決勝進出の演武と、２位、５位の演武です。
トリは東北大学少林寺拳法部の皆さんです。
蔵王山をバックに咲き誇る「一目千本桜」の下で、多くの皆様に少林寺拳法を紹介することが出来ました。参加、応援の皆様有難うございました。
小学生と中学生を送る会を開催しました。年長さんから７年間、小学１年生から９年間、一生懸命に少林寺拳法を楽しんでくれました。
鎮魂行です。卒業生が首座と打棒を担当してくれました。
佐藤芳邦副道院長から、思い出が詰まった記念誌の贈呈です。各種大会や各行事の記録が盛りだくさん掲載されています。
兄弟で参座してくれた拳士達です。
先輩、大好きでーす💑
次のステージでの飛躍を祈念しております！！
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