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2月度UNITY武専宮城地区

2月19日 UNITY武専宮城地区が開催されました。本日は地元講師の先生方に、ご指導いただきました。

 

介護技術講習もあり盛り沢山な1日でした。効率的に人の体を動かすことができる方法は目から鱗です。

 

なかなか教わることができない縛法を、基本からしっかりと教わりました。科目表には「縛法1」と書かれているので2もあるのだろうと思うのですが、それについては古い先生方もはっきりとはわからないとおっしゃっています。本日はこれがそうであろうという方法も教えていただき、「秘技」を会得した気分です。

宮城県少林寺拳法連盟 事務局 鈴木直子 記




東北大学少林寺拳法部50周年を祝う

東北大学少林寺拳法部は創部50周年を迎え、記念式典と祝賀会が催されました。コロナ禍のため、この行事が2年間延期となってしまったのですが、ようやく開催できたとのことで企画された皆さんも安堵され、喜んでおられました。創部当時の様々な思いを聞かせていただき、素晴らしい演武やスライドなどが披露され、参加された多くのOB、OG、関係者の皆さんの笑顔が溢れる会でした。おめでとうございます。

宮城県少林寺拳法連盟事務局 鈴木直子 記




10/30 UNITY武専宮城地区

10/30 UNITY武専宮城地区が開催されました。コロナ以来、県外から派遣教員の先生にお越しいただく機会がなかなかありませんでしたが、本日は各務原東道院 青山昌伸先生にご指導いただき充実した時間を過ごすことができました。69歳の気持ちは69歳にならないとわからない・・・だから、先のことをあれこれ悩まず今生きている時間を大切に生きることが大切と教えていただきました。

 

介護研修の時間では、県連の澁谷大司先生にご指導いただきました。

 

目から鱗の介護技術

 

 

青山先生も介護研修の場にも参加され、楽しく過ごしました。

 

 

指導者養成コースの様子です。

(宮城県少林寺拳法連盟 事務局 鈴木直子 記)




高知 インターハイ

7/29~7/31高知県でインターハイが行われました。

東北高校の皆さん、素晴らしい笑顔です。男子組演武、女子組演武、女子団体が決勝に進出しました。素晴らしい団結力とチームワークのある彼らは、稽古中もいつもこの笑顔です。そこに、この力強さの秘訣があるのでしょうね。

 

宮城県少林寺拳法連盟 事務局 鈴木直子 記




全国七大学総合体育大会に審判団を派遣しました

7/10 全国七大学総合体育大会が宮城県で開催され、宮城県少林寺拳法連盟より、審判団を派遣しました。東北学生連盟の皆さんにもお手伝いいただきました。

北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の旧帝大少林寺拳法部が、修練の成果を披露し、互いの交流を深める場として長い歴史を持つこの大会は、コロナ禍のため3年ぶりの開催となりました。今回は主管が東北大学であり、宮城県での開催となりました。総合1位は大阪大学、2位は東北大学、3位は東京大学という結果でした。交歓運用法やアトラクションなど、盛りだくさんの内容で、審判団も共に学び、楽しませていただきました。素晴らしい大会でした。

宮城県少林寺拳法連盟 事務局 鈴木直子 記

 




達人に教わる その2

払受蹴の足さばきと受手の方向。

 

内受突。内受の瞬間に、いかに相手を崩すか。

 

 

腕巻、崩しの方向。

 

 

正十字小手、相手のひじが伸びないで技が極まる方法。

 

切小手。鉤手からかけ手までを、相手の力に逆らわずに行う。

 

 

宮城県少林寺拳法連盟、少林寺拳法UNITYでは講習会や武専などで、高段者の先生に教わる機会をたくさん用意しております。他の道院の先生にも教わることで、奥深い技を身につけていくことができます。

宮城県少林寺拳法連盟 事務局 鈴木直子 記




達人に教わる その1

押小手の掛け手の方法。崩し方のコツ。

 

 

切返投の手の捻じ上げ方。転足の方向。

 

宮城県少林寺拳法連盟、少林寺拳法UNITYでは講習会や武専などで、高段者の先生に教わる機会をたくさん用意しております。他の道院の先生にも教わることで、奥深い技を身につけていくことができます。

宮城県少林寺拳法連盟 事務局 鈴木直子 記




6/12昇格考試が行われました

コロナと怪我のため、受験が遅れていた新中学生の昇格考試が6/12 に行われました。とてもしっかり準備をしていた様子で、学科も実技も素晴らしい成績でした。おめでとうございます。いよいよ黒帯ですね。

宮城県連事務局 鈴木直子 記