2024年2月11日(日) 宮城塩竈道院専有道場にて宮城県教区の新春法会を行いました。宮城県教区では、普段から各行事とも道院長の出席率はかなり高いのですが、今回は宮城県内の道院長は全員出席、さらに、道院幹部も多数出席する充実した会となりました。また、能登半島地震への義援金を呼びかけたところ、各道院から多額の寄付をいただきましたので被災地に送りたいと思います。
午後からは、「参与道院長制度について」をテーマとした研修会を行いました。次世代への引き継ぎは、宮城県にとっても喫緊の課題です。みんなで学び理解を深めることができ、有意義な時間を共有することができました。
宮城県教区事務局 鈴木直子 記