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Shorinji Kempo

能登半島ボランティア行って来ました。

南三陸町社会福祉協議会主催、町が後援の3泊4日の活動を22日から25日に加藤道院長が参加して来ました。テレビで見る通り悲惨な状況で、写真撮影ははばかられます。男子はガレキ処理、女子は炊き出しをして被災住民からは感謝されたようです。「ありがとうね!」と声をかけられたときは、本当にうれしいですね。

電柱看板つくりました

専有道場(自宅)前の県道の電柱に看板をつくりました。津波で家々が流され殺風景になったところにこの看板です。目立ちます。車がスピードを落としてまじまじ見てるようなことも起こってます。しっかり少林寺拳法の名前をおぼえてほしいですね。

 

昇級試験勉強と思いきや・・

修練まえに御本尊に見守られて昇級試験の勉強か、えらい! と思いきや、学校の宿題でした。やっぱりな。 

大谷をめざせ!

みんなでソフトボールをして遊びました。みんな、ボールやグローブは初めてなので悪戦苦闘していました。バッティングは、なかなかいい感じでしたよ。もしかすると、大リーグ大谷選手のようになったりして…。

痛々しい達磨大師

当道院のご本尊達磨大師像ですが、鼻、目の上、額に痛々しいキズがあります。これは震災のときに受けたもので、それでも奇跡的に他の五具足と同様流されないですみました。ただ写真のように左の花だけは見つかりません。一番下の写真は震災直後のもので、ひっくり返ってる車のところに専有道場があったのですが、建物はきれいに流されました。

3月なので、あえて震災をとりあげました。

昇級できたよー!

佐々木兄弟がんばっています。

当道院には2人の拳士しかいませんが、3年生の優太拳士、来年1年生の大地拳士、兄弟仲良く修練に励んでいます。早く仲間が見つかるように道院長もがんばっています。

走れ!フーセン自動車

  1. フーセン自動車は、宮城美里スポーツ少年団の佐藤先生や阿部恵先生に教えて頂いたものです。子どもたちは拳法の練習以上に真剣に取り組んでました。さすがに未就学児はフーセンを膨らますのに顔を真っ赤に。

倉田健治先生、ごちそう様です!

 3.11で被災した加藤道院長支援のため、震災後まもなく当時の宗由貴総裁とご一緒に埼玉県から駆けつけて頂いた東松山道院長の倉田健治先生、先日突然加藤道院長宅に見えられました。びっくりと同時に倉田先生の仲間を思うお気持ちに本当に感激いたしました。現在は東松山スポーツ少年団の部長としてご活躍です。それに郷土のおいしそうなお菓子(写真)まで頂戴しましたが、宮城歌津道院は現在、拳士の家族がコロナ感染のため活動中止していて、再開したらみんなでごちそうになろうと思います。

「カルチャー in 公民館」事業に参加!

月に2回、全10回の中で少林寺拳法の抜技を中心に護身講座を開いています。受講生は男性2人、女性2人だけですが、楽しくやっています。逆技は敬遠されるだろうと思ったところ、逆技の方が人気です。少林寺拳法の技のすごさに驚いている女性陣は、男性相手におもしろがって技をかけています。もっと、もっと多くの人に我々の拳法を広めたいと、強く思ってるこのごろです。