毎年、道院の看板の下にユリの花が何株か咲きます。石垣とコンクリートのすき間から生えてきています。よくぞこんなところからありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいです。
最新の記事
Shorinji Kempo
道院看板とユリの花
見守り隊員活動中!
地元小学校児童の見守り隊員になりました。自宅前で登校時と下校時に活動します。子ども達は集団で行動するようなので、見守り時間は短いです。車での送迎が多くこの日の見守りは写真の子ども達だけでした。隊員としてはとてもさびしいです。花っこといつも遊んでいます。 (さらに…)
讃岐平野を楽しみました。
6月の道院長研修で本山に行きましたが、宿泊するホテルが列車のない方向だったので行き帰り歩きました。疲れました。グーグルマップで距離を見ると本山からホテルまで5.3キロ1時間15分ですが、田んぼや畑の中を通るコースなので結構楽しく歩けました。ただ悔しいのは、ホテルで朝食をとると研修集合時間に間に合わないこと。
能登半島ボランティア行って来ました。
南三陸町社会福祉協議会主催、町が後援の3泊4日の活動を22日から25日に加藤道院長が参加して来ました。テレビで見る通り悲惨な状況で、写真撮影ははばかられます。男子はガレキ処理、女子は炊き出しをして被災住民からは感謝されたようです。「ありがとうね!」と声をかけられたときは、本当にうれしいですね。
電柱看板つくりました
専有道場(自宅)前の県道の電柱に看板をつくりました。津波で家々が流され殺風景になったところにこの看板です。目立ちます。車がスピードを落としてまじまじ見てるようなことも起こってます。しっかり少林寺拳法の名前をおぼえてほしいですね。
昇級試験勉強と思いきや・・
修練まえに御本尊に見守られて昇級試験の勉強か、えらい! と思いきや、学校の宿題でした。やっぱりな。
大谷をめざせ!
みんなでソフトボールをして遊びました。みんな、ボールやグローブは初めてなので悪戦苦闘していました。バッティングは、なかなかいい感じでしたよ。もしかすると、大リーグ大谷選手のようになったりして…。
痛々しい達磨大師
当道院のご本尊達磨大師像ですが、鼻、目の上、額に痛々しいキズがあります。これは震災のときに受けたもので、それでも奇跡的に他の五具足と同様流されないですみました。ただ写真のように左の花だけは見つかりません。一番下の写真は震災直後のもので、ひっくり返ってる車のところに専有道場があったのですが、建物はきれいに流されました。
3月なので、あえて震災をとりあげました。
昇級できたよー!
佐々木兄弟がんばっています。
当道院には2人の拳士しかいませんが、3年生の優太拳士、来年1年生の大地拳士、兄弟仲良く修練に励んでいます。早く仲間が見つかるように道院長もがんばっています。