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日々の修練では,当然のことながら指導する側として資質の向上が求められてきます。その中には,「自分自身がどのような価値観,性格,生活感,経験等をもっていて,無意識的にどんな感情になりやすいのかを自覚できる能力」も含まれています。これを,実践に結び付けていくことは大変難しいことです。しかしながら,偏った思いに影響を受けず,相手の立場に配慮した指導を行うためにはどうしやたら良いかを考え,自分自身を深められるよう取り組んでいきたいと考えています。