仙台泉道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 高橋 章
大導師 正範士 七段
仙台泉道院長の高橋 章です。

親子で入門される方が多いのが仙台泉道院です。親子の入門が多いのは、私が小児歯科(小児歯科専門医)として開業していることによります。

私の医院には、治療を怖がったり嫌がったりする子供たちが他の医院から紹介されて来院します。

そのため、治療をする際には、その子供たちが自信を持てるように治療前に簡単な突きや蹴りをさせます。

そのことで、子供自身が「ぼくは強くなった」と自信を持ち、次回からの治療もスムーズに進み、子供との信頼関係が深まります。この話は、マスコミなどでたびたび取り上げられています。

このことが、子供が治療を終えても触れ合いを求めての親子入門になっています。泉道院は家族的な雰囲気で運営されている道院です。


■道院長略歴■
1997年12月14日  七段
2000年1月9日  正範士
2002年1月13日 大導師
2007年1月14日 勤続10年表彰
2017年1月7日 勤続20年表彰