嵩山少林寺寄贈 達磨大師像遷座 | 仙台東道院

嵩山少林寺寄贈 達磨大師像遷座

6月15日拳士と共に、嵩山少林寺より寄贈された達磨大師像遷座のある栗原市若柳の柳徳寺に参拝させていただきました。御住職に遷座の由来を説明していただき、改めて宮城県、東北地方とのご縁を感じております。

説明では嵩山少林寺釋永信大方丈と日本禅画協会会長平岡嘉右衛門先生のご厚意により前住職和成和尚に託されました。

達磨像の台座には釋永信大方丈と平岡先生が少林寺から初祖洞までの道すがら探し求めた六十一個の珍石が込められております。

達磨大師像が柳徳寺に遷座が決まったのが東日本大震災の日でした。達磨大師は七転び八起き、東日本大震災物故者の鎮魂、復興祈願を心より祈願して遷座されたものを思っております。

 

 

 

 

 

 

 

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