仙台南道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 土佐 久
少法師 正範士 七段
高校生の時に少林寺拳法に出会い、これまで人生の大半を少林寺拳法と共に歩んでまいりました。

中でも、大学卒業後2年半金剛禅総本山少林寺の職員として勤務した際には、開祖宗道臣の下で少林寺拳法の神髄を肌で感じそして学び、その修行の日々は人生の宝物です。

仙台南道院は1982年に設立し、2022年で40周年を迎えます。

これからも開祖の志である「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」という「互いを思いやる心」を実践し、勇気と優しさをひとりでも多くの人たちに伝えたいと考えております。

そして何よりも少林寺拳法の楽しさ・技術の面白さ・少林寺拳法を通してより豊かな人生になるよう様々なことを伝えたいと考えております。                     

本山教師

関係団体の役職
少林寺拳法ナショナル考試員
少林寺拳法ナショナル審判員
武専教師