注目の支部

東北大学
仙台市

少林寺拳法を通して、学生生活を充実させよう
東北大学 -亀井 勇人-
支部長
亀井 勇人 先生
(- 二段)
趣味/特技読書、散歩、映画鑑賞
連絡先 000-0000-0000
tohoku_shorinjikempo@yahoo.co.jp
HP支部サイトはコチラ
ブログ支部ブログはコチラ
基本情報 支部サイト

先生について

支部長になったきっかけ/エピソード

部員たちの先頭に立って大好きな少林寺拳法部に貢献したいと思ったこと、学生のうちに部のリーダーと言う責任の重い役職を経験することで自分自身を成長させたいと思ったことが、主将になろうと考えたきっかけです。居心地がよくかつメリハリのある部を理想とし、私自身も親しみやすさと威厳を兼ね備えたリーダーになりたいと考えています。

指導に心がけている事

できるだけ個人個人のレベルや成長スピードに合わせた指導ができるように努力しています。その他、明るく接すること、できていることはきちんと褒めることなども心がけています。我が部では、大学で少林寺拳法を始めた初心者も経験者も共に活動しているため、基本を大切にしながら、発展的な内容も織り交ぜ全員にとって充実した練習メニューを目指しています。さらに、自分自身が先生や先輩方から学んだ柔法の技の成り立ちも丁寧に教えるようにしています。

どんな支部を目指している?

部員が自分の居場所と感じられるような居心地の良い部を目指しています。それだけでなく、部員全員が主体的に考え行動できるようになり、またよりよい部活動のために先輩後輩関係なく積極的に意見を出し合える関係を築いていきたいと思っています。加えて、今までの慣習にとらわれすぎず、幹部で考案した新たな目標や練習内容に対して、失敗を恐れることなくチャレンジしていきたいです。

支部について

支部の特徴/雰囲気

我が部には4月現在、22人が在籍しており(※2~4年生)、大多数が大学から少林寺拳法を始めています。練習は火、水、金、土の週4回です。火、水、土の練習は川内サブアリーナの2階で行っていますが、火曜日の練習は道院に出稽古に行き、段位を持つ指導者から指導を受けています。決められた練習日以外に自主練習を行うことも可能です。さらに、夏には猪苗代湖付近での合宿が行われるなど、練習環境が充実しています。学年の垣根を超えて部員同士の仲がとても良いですが、かといってなれ合いになるのではなく、練習中は互いに厳しくできる切り替えの上手な部活です。

所属拳士からの一言

東北大学少林寺拳法部は、部員が多すぎず、少なすぎない部活です。そのため、部員内でグループが出来ることなく、全員で仲がいい部活なので、居心地がいいと思います。また、我が部は時期によって明確な目標があるため全員が本気になって修練に励むので、メリハリがあると思います。大学で言うサークル的な緩い雰囲気も、運動部の様な全員で目標達成に向けて全力で努力することの両方を得られるのはこの部活だけだと思います。