宮城県教区長挨拶

宮城県教区長
「道」を創る
「本当の自分」を見つけませんか?
教区長 佐藤 淳一

教区長 佐藤 淳一 ごあいさつ

合掌
「金剛禅」とは開祖宗道臣先生が、敗戦後の混乱の中で苦悩していた人々に対し「人」が本来持っている「勇気」と「自信」と「行動力」を蘇らせ心と身体が調和した「本当の自分」を見つけるために説いた「教え」です。
私は15歳で縁あってこの「教え」に出会いました。そのおかげで69歳の現在まで元気に楽しくとても充実した人生を送っています。それは「金剛禅」を少林寺拳法を通して体験し身体を通じて学び続けているからです。
 少子化、いじめや自殺が社会問題化しています。大切なのは青少年に健全な身心を養い賢くたくましく粘り強く生き抜く行動力を身に着けさせること、高齢化社会の到来は心を深め身体を養う生涯修行のシステムを持つ金剛禅少林寺拳法の出番です。
開祖宗道臣先生が創始した「自己確立」と「自他共楽」の「教え」を体験し仲間とともに「本当の自分」を発見しませんか?
現代人の「生きづらさ」や気候変動、震災、戦争等困難な状況を抱える今日、これを切り開き「道」を創るのは心と身体が調和した「本当の自分」です。
年齢、性別、運動経験は関係ありません。階段を一段ずつ上るように誰でも修得可能です。
金剛禅少林寺拳法の道院には、誰でも人生を堂々と歩くことができる「道」が大きく広がっています。
「道院」の扉をたたくのはあなた自身です。
県内各地の道院では、皆様を大歓迎いたします。
一緒に楽しみましょう。
合掌再拝

宮城県教区の役割

組織図

宮城県教区とは、宮城県において金剛禅総本山少林寺の活動を支えるために組織されたもので、宮城県に所在するすべての道院活動を積極的にサポートしています。

また、宮城県教区としても独自に各種行事・講習会・布教活動を行い、宮城県教区に在住する人々に対する布教と教化を通じて一人でも多くの門信徒を増やすだけでなく、既存の門信徒の教育にも力を注いでいます。

宮城県教区の組織と責任者

教区(教区長)佐藤 淳一 (副教区長)
(副教区長)
鎌田 礼二
澁谷 大司
事務局(事務局長)鈴木 直子
会計(会計)柏木 博文
監事(監事)高橋 章 (監事)
本山 伸一
教区講師(教区講師)鎌田 礼二 (教区講師)
(教区講師)
(教区講師補)
(教区講師)
土佐 久
遠藤 康二
佐藤淳一
遠藤康二

小教区と小教区長

小教区名道院名小教区長名
宮城仙台小教区仙台東吉岡 章
宮城塩釜小教区宮城塩竈澁谷大司
宮城県北小教区宮城桃生田浦 昇
宮城三陸小教区宮城本吉柏木 博文

宮城県教区メーリングリスト

宮城県教区では、宮城県で活躍する道院、拳士、少林寺拳法関連団体の活動を積極的にサポートするべく、各種行事のご案内、開催のご報告などをメーリングリストにてお送りしております。

メーリングリストへの参加資格などはありませんので、宮城県の道院に所属している拳士だけでなく、保護者、関係者の方など、少林寺拳法に興味ある方、金剛禅総本山少林寺の活動に興味のある方は、遠慮なくご登録くださいませ。メーリングリスト登録ご希望の方は、下記フォームにメールアドレスを記入し、ご登録ください。

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