宮城大河原道院柴田郡大河原町
今こそ自分を変えよう！ よーし、変えるぞ！
先生について
道院長になったきっかけ/エピソード
長い間、修練を続けていると今度は「人」を育てたいと思うように変わってきました。
青少年の自殺やいじめのニュースを聞くたび暗い気持ちになります。
こんな時に、自分は何かしら社会に貢献できないだろうかと思うようになりました。
少林寺拳法を通して正義と勇気を持った真のリーダーを作りたいと道場を立ち上げました。
指導に心がけている事
・自分は指導者であるとともに修練者であることを自覚しています。
・門下生の良いところに着目しそれを伸ばしてあげようと心がけています。
・少年部の指導は小学生の目線で指導するようにしています。
・人としていけないことをした場合は、厳しく指導するようにしています。
・技だけではなく人生の悩みや愚痴を話せる仲間作りを重要視しています。
どんな道院を目指している？
・厳しい中にも笑いが絶えない道場を心がけています。
・人の喜びを自分の喜びとして受け入れるような仲間作りを目指しています。
・精神的・肉体的にハンデがある方でも受け入れます。可能性を引き出したいと考えています。
道院について
道院の特徴/雰囲気
【門下生構成】
・少年部 ：５名： 小学２年生、小学三年生（２名）、小学６年生（２名）
・一般の部：３名： 男性２名、女子１名
【雰囲気】
・本当に和気あいあいですよ。少年の部は特に仲がいいですね。
・階級が上の者が下の階級の方を指導しています。
・厳しい練習でも全員ができる範囲でそれぞれ頑張ります。大切なことは自分の
弱い意思に負けないことです。
所属拳士からの一言
拳士Ａ（小学六年生）
僕は大河原道院が大好きです。人数は少ないですが大人の人も休み時間などに遊んでくれます。それから、道院長先生も練習の最後はおそび時間を作ってくれます。これからも頑張りたいです。
拳士Ｂ（一般男子）
強くなりたい、健康のためにと思い入門させていただきました。門下生は少ないですが毎回、技の修練を楽しみにしています。技の奥の深さに驚きを隠せません。また、道院長は技のみではなく絵本読みや法話で自己確立を話されています。金剛禅門信徒として今後も修行していきたいと思います。
