東北学生少林寺拳法連盟のご案内
東北の冬は寒くても、心のアツさは赤道直下!
東北学生少林寺拳法連盟は現在4年生2人、3年生11人、2年生9人(東北大学、東北工業大学、東北学院大学、東北学院大学工学部、宮城学院女子大学、秋田大学、国際教養大学)の計22人で活動しています!これから新入生も増える予定です!
主に東北学生大会、東北学生新人大会の運営、その他、他県との合同練習や合同合宿の企画運営を担っています。
学生連盟の中には会計・渉内・渉外・記録・来賓・進行・広報・設営という8つの部署から成り立っています↓
会計:学生連盟全体のお金の管理
渉内:審判員の先生方との連絡、立合評価法の仕事
渉外:大学への連絡、大会のパンフレットを作成
記録:大会のエントリーシートの作成
来賓:大会に来ていただいた来賓の方をおもてなしする
進行:イベントにおけるすべての司会進行
広報:賞状の印刷など
設営:会場のコートや各席の配置をする際の指揮を取り
クラブへのお問い合わせ
施設の特徴と所属拳士の構成について
- 10名以上の拳士が在籍しています!
- 女性拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・在校生であればどなたでもOK |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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練習日と場所について
【金曜日】 東北学生連盟事務所 | |
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住所 | 〒981-0912 宮城県仙台市青葉区堤町1−9−24−203 |
交通 | 北仙台から徒歩10分 |
練習時間 | |
地図 |
東北学生少林寺拳法連盟の沿革
クラブ沿革
設立年度(西暦) | 1967年 |
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沿革
1967年 初代東北学生少林寺拳法連盟設立
東北学生少林寺拳法連盟 クラブ責任者のご紹介
クラブ責任者について
各地の学校にある少林寺拳法部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められたクラブ責任者が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。
クラブ責任者紹介
クラブ責任者 矢島 由彩
少拳士 二段
第56代東北学生少林寺拳法連盟委員長の矢島由彩です。少拳士 二段
正直なところ、私が東北学連の委員長になるとは、少林寺拳法を始めた当初思いもしませんでした。不安な日も多くありましたが、東北学連の仲間、全国の学連員に支えられ、とても有意義な経験が出来ていると実感しています。
さて、東北学生少林寺拳法連盟とは、東北地区で少林寺拳法をしている大学生からなる団体です。具体的には学生大会等の運営、学連合宿、立合評価法講習会の運営、そのほかの事務手続きなど、多岐にわたる業務を行っています。
学業、そして少林寺拳法の修練の傍らこうした業務を行っているため、大変なのではないか、と思われるかもしれません。否定はもちろんできません。しかし得られる学びはひとしおです。ここでしかできない経験や人との繋がりは今後きっと役に立つことと思います。興味がある大学生の皆さんは、ぜひぜひ弊連盟にお声がけ下さい。いつでも大歓迎です!!
そして高校生の皆さんも、(もしこの記事を見てくれていたら、)高校の時とはまた違った大学での少林寺拳法を見てほしいです。ほかの皆様もそうですが、学生大会など、各種大会は自由に観覧できますので、ぜひお越しください。お待ちしています!
最後に、こうして東北学連が50年以上の歴史を紡いでいるのも、先生方やOBOGの皆様、全国の学連員、関係者各位の皆様のお力添えがあってのことです。委員長になってみて、本当に多くの方々に支えられてこの団体が成り立っているのだと気づきました。
これからも皆様への感謝を忘れず、そして伝統を後輩にしっかりと引継ぎ、東北地区の少林寺拳法のさらなる発展を目指していく所存です。
任期も残りわずかとなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします!