仙台杜都道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 鎌田 礼二
少法師 正範士 七段
1974年に少林寺拳法に出会い、翌年入門しました。

少林寺拳法の楽しさを少しでも多くの人に伝えたいという思いで七ヶ浜支部道場・宮城塩竈道院・仙台杜都道院を設立しました。

入門いただいた拳士の皆さん、そして様々な縁により少林寺拳法を続けることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

在籍いただいた拳士の皆さんには、少林寺拳法を通して学んだことを社会で活かし活躍いただきたいと願っています。  

■経歴・役職等■
1986年 七ヶ浜支部道場設立
1989年 宮城塩竈道院設立
1994年 塩竈道院専有道場建設
2006年 仙台杜都道院設立
2005年 宮城県教区長(在職中)
2007年 塩竈市議会議員(現在4期目在職中)
2022年 35年道院長勤続表彰